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将来の夢ってコロコロ変わるよね

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優柔不断なやとです

将来の夢って、その時その瞬間の環境によって大きく変わるのではないでしょうか?
わたしの覚えている限りの古い記憶を手繰り寄せて見たところ

こんなにコロコロ変わっていたんだなぁ

と思わず苦笑い

コロコロと変えながらも、なりたいものになった自分を想像して楽しんだものです
イメージって大事よ?多分

たくさんイメージを膨らませて、夢の世界に浸ってみても良いのでは
それは勿論、大人だって
是非皆さんもね、どんな自分になっていたいか、過ごして見たいか
浸ってみてください

もしよかったら教えてください


やとさんは今どんな夢を思い描いているのか?

まぁまぁ、今回はぴちぴちの学生時代のお話でも

正直長いです
なので今回はおためしで目次を作りました✌️

ピカピカの小学生〜低学年〜

小学1年生…お花屋さん
小学2年生…動物園の飼育員
小学3年生…何になったらいいのでしょう?

4年生から転校するんだけど、1年から3年の間に通っていた学校では毎年
文集を作って、配っていたんです
今はもう持っていないけど、当時書いた内容はなんとなく覚えているんですが

3年生のわたし、どうした

これを書いた時のことを、本当によく覚えていて
当時、作文を書きながら

「あれもなりたい、これもなりたい、たくさんあるからひとつはえらべないよ」

「もうよんでるひとがかってにきめればいいよ」

なんてひねくれた小学生

ワクワクの小学生〜高学年〜

小学4・5・6年生…ゲームキャラクターデザイナー

引っ越しをして転校した後、ポケモンのアニメが始まるんですが
旅立つサトシと同い年、サトシと同じくポケモンに興味を持ち、好きになっていきます
アニメ見るし、ゲームするし、カードで遊ぶし
当時のポケモンについて語るにはちょっと長いので、またいつか

とにかくポケモンが好きすぎて、ポケモンの絵を描きまくるようになる
そこで思った

自分でポケモン考えよう!

オリジナルポケモンを考え始めるんです
そしていつか自分で考えたポケモンがゲームで登場しないかと
ゲームキャラクターデザイナーへの第一歩だったのかもしれない
自由帳にむちゃくちゃ描いてましたね

ドキドキの中学時代

中学1・2年生前半…ゲームキャラクターデザイナー
中学2年生後半…声優
中学3年生…ゲームキャラクターデザイナー

中学生になってから、とある本と出逢います

どうやってポケモンが生まれたのか、そしてなぜこんなにも人気なのか
子供ながらに読んで難しくもありましたが

知らない世界を知ると頭って爆発するんですね
裏事情を知るというか、ビジネスやらマーケティングやら戦略がね


そういうことなのか!

キャラクターが人気になるってこんなに作戦ってあるんだ!!

こうしてキャラクターデザイナーという存在にどんどん魅了され
今度は家にあったパソコンの中にあるペイントを使い
ドット絵を見様見真似で作り始め、中学2年生のある日
よく出入りしていた某バーチャルコミュニティサイトのキャラクターを
勝手にデザインして楽しんでいたところ、当時の管理人に目をつけられ使用してもらう事となった

キャラデザ→声優→キャラデザ

ある日、友達から【声優】という職業を教えてもらいます
元々声を出すことには抵抗が無く、歌を歌うのも好きだしモノマネも好きだしで

アニメキャラクターに命を吹き込むこの仕事、素晴らしいよ!!

そして友達から誕生日プレゼントに本を貰うんです
明日(あした)があるさ(Gakken Mook)
声優林原めぐみさんのエッセイ漫画
これを読んだらね、声優になることを決意するしかなかった


中学2年生も後半、パソコンを使い声優について調べていくうちに
養成学校で生徒を募集していることを知り、速攻で応募
面接のため大都会渋谷のとあるビルへ行きました

ドキドキですよ
なんか人前で歌を歌ってましたから

数日後、合格通知が来たんですけど・・・辞退します
あまりのトントン拍子で急に不安になったんですね

決意どこいった?

そしてまた絵を描き始めます

そんなこんなで

高校はマンガ・アニメコースという授業のある、通信制の高校に行きました
しかし周りに圧倒され課題を描くことが段々嫌になってしまいます
それでも学校自体は楽しくて、なんとなく通っていたのですが

高校2年生の冬、家庭の事情で中退することになります

しばらく無気力な状態で何もしない日々を過ごしましたが
段々とヒマだと思うようになり
初めてのバイトをしてみることに(徒歩1分のコンビニ)

ここでお金をためて専門学校に行って、また絵を描く勉強するか!

・・・と思ったけど、バイトが楽しすぎてすっかり忘れてしまいます

長くなりましたが、これが学生時代の夢

「じゃあ今もゲームキャラクターデザイナーになりたいの?」

残念ながら今はまた別の夢があったりなかったり

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